Казахстанско-японский центр развития человеческих ресурсов

センターについて

2000年8月、カザフスタンリスクロフ名称経済大学と政府開発援助(ODA)の実施機関である国際協力事業団(JICA、現国際協力機構)が、日本政府の支援によりカザフスタンに、カザフスタン日本人材開発センターを設立する調書に証明しました。センターは市場経済化に向けて、カザフスタンにおける人材開発への貢献を目的として設立されました。

 

2000年8月、カザフスタンリスクロフ名称経済大学と政府開発援助(ODA)の実施機関である国際協力事業団(JICA、現国際協力機構)が、日本政府の支援によりカザフスタンに、カザフスタン日本人材開発センターを設立する調書に証明しました。センターは市場経済化に向けて、カザフスタンにおける人材開発への貢献を目的として設立されました。
センターではビジネス経営コース、日本語コース、カザフスタンと日本の人々の文化交流を促進する活動が行われています。学生、教師、企業関係者、日本についてより詳しい情報を得たい方々、両国間の文化交流の一端を担いたいと思う方々、ご来館をお待ちしております。

日本語コース

主な活動のうちの1つとして、カザフスタン日本センターはみなさんのために 日本語コースを用意しており、カザフスタンでの日本語教育の普及に努め ています。センターではいろいろなレベルの日本語を学ぶことができます。また、日本語教師になるための教授法講座もあります。そして中高生のためのクラス も開講しています。日本語の実践的に学べるよう、日本ネーティブスピーカーとのビジターセッションや面白い文化的なプログラなどを行っています。

 

ビジネスコース
カザフスタンの市場経済の方に進捗の方向で企業家は企業の発展と経営外角化のために必要な経営の分野での知識を受ける必要性を被っています。時機の要求を 考慮して、日本センターは企業家が市場経済の状況で有効的に労働することを教えるようにビジネスコースを開けて、実行しています。このコースで聴き者は実 際的応用できるためのビイネスを競争状況で経営することの基本的な知識と実際的な習熟を受けます。学習のとき聴き者に日本会者の経営の分野で成果と失敗か ら教訓を引き出し、国内事業の専門家と経験の変換することがすすめられています。

文化事業
センターでは、カザフスタンと日本の両国民の関係を発展させ、相互理解を深めるため、様様な文化行事を行っています。例えば日本文化デー(アルマティとア スタナでは日本国大使館との共催)、センターの一般公開日、生け花、折り紙、着付け、茶道、書道、「よさこい」踊りその他の特別講義をしており、希望者全 てをご招待いたします。センターでは日本の文化的伝統をより深く知ることができ、同時にそれはカザフスタンの伝統や慣習を知ることにもつながるでしょう。

 

図書館
図書館のサービスには次のようなものがあります。

• 閲覧室  日本の政治、経済、文化など様様なものに関する書籍を、日本語、英語、ロシア語、カザフ語で読むことができます。

• 定期刊行物コーナー  最新の日本の経済・政治・文化に関する日本およびロシアで出版された定期刊行物を、日本語、英語、ロシア語で読むことができます。また、日本留学や、外国人留学生を受け入れる日本の教育機関についての情報が得られます。

• ビデオ・オーディオコーナー  現在そして過去の日本の映画やドキュメンタリー、様様なジャンルやスタイルの日本人ミュージシャンの音楽を利用することができます。

詳しくは図書館のコーナーをご覧ください。